豪脚一閃!まるでかの名馬の様な切れ味! ファルコンS(日・GⅢ)
3月11日、中京競馬場でファルコンS(3歳・芝1200m)が行われ、2番人気で池添謙一騎手騎乗のタガノバスティーユ(牡3・日・池添兼雄厩舎)が優勝しました。
勝ち馬の父はブライアンズタイム Brian's Time(1985年生まれ・静内町のアロースタッドで繋養・その父ロベルト Roberto)、母はウィーンコンサート(その父サクラユタカオー)という血統。
05年の10月にデビュー。3戦目で未勝利を脱出すると、8戦目で前走の萌黄賞(500万下)を優勝し、今回重賞初挑戦で初優勝となりました。
短距離適性で大外一気に強襲という走法や、鞍上が池添謙一騎手と云うこともあり、名馬デュランダルを彷彿させられます。あの歴史的名馬と比較するのは酷ですが、期待はしています^^
次走はニュージーランドTに向かい、NHKマイルCを目標にするようです。次走のスッテプレースが楽しみですね^^